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米国小売業界でビーコン実装は過去四半期で20%成長!

主にデジタルサイネージをメインとしたオンラインマガジンサイト「SIXTEEN:NINE」ですが、GoogleがChrome Android版で公式にEddystoneビーコン規格に対応したことにより、サイネージ業界でもビーコンが注目されています。デジタルサイネージもビーコンもどどのつまりは、販売促進の手段にすぎません。どうやったら物が売れるか? 物を売る環境がすこしずつ変遷していると感じるこの頃です。


米国小売業界でのビーコン実装は過去四半期で20%成長、2017年はさらに拡大!




オリジナルソース「SIXTEEN:NINE」

http://www.sixteen-nine.net/2016/04/21/beacon-deployments-in-retail-grew-20-in-last-quarter-1m-more-expected-in-us-stores-in-2017/




私は、最近シニア世代に人と新たな技術・光沢のある物体に関する興味深い会話をしました。最新の物であるビーコン端末、それはどこにいってもまだ普及しているとはいえません。本当がどうかわかりませんが、しかし、普及には時間がかかると示唆されていました。特定のスマホアプリに依存するからも解放されるような話もあります。

新しい調査では、ビーコンや他の近接センサーは実際に小売店舗のような大勢の人が集まる場所で使われています。それらの数は過去四半期で20%成長しているとのことです。

Unacastという会社は、小売業者と広告ネットワークと連携した技術をもった近接ソリューションプロバイダーです。Proxbookというサービスをローンチしました。それは近接マーケティングキャンペーンと展開数値を追跡するサービスです。

ニュースリリースでは:
グローバル市場の90%以上をカバーし、全てのメジャープレイヤーからのデータをもとに、この四半期で小売業界にフォーカスした報告書では、近接マーケティングが最も重要な成長要因です。ROI(投資効果)に関する共有情報では、ブランドや小売業者は、近接技術をつかったマーケティング予算を割り当てる挑戦をしています。
近接センサー端末数は、グローバルで5,103,500から6,201,000個で17%が増加しました。ビーコンの数は4,988,500です。API Researchは、2016年が800万個で2020年までに4億個まで拡大すると予測しています。

業界の成長の要因としてChromeブラウザーでGoogleのEddystoneビーコンフォーマットにネイティブ対応をしました。これによりアプリから近接相互作用から解放されます。URLが直接トリガーになりChromeブラウザーで反応するのです。
スマートフォンの80%が今やビーコンに反応するのです。業界の45%はEddystoneをサポートするのです。(9か月前までは5%でした)
と報告しています。

トップ50の米国小売業者の1/3が今年中に大きなビーコンプロジェクトに投資する計画です。100万個のビーコン端末が展開・設置される予定です。

小売業者は、プッシュ通知や販促だけでなく、顧客体験、サービス、効果、ローヤリティまで拡大して近接ソリューションを使う傾向にあります。
Proxbookのトータル100社の内、ベスト9小売ケースとしては、地域情報やビジネス挑戦など多種多様な構成となっています。それらの内容は、

①Hearst’s Elle Magazine
②ShopAdvisor
③RetailMeNot
④ビーコンメーカーKontakt.ioのhigh profile ShopNow!

プログラムは、およそ加盟店からU$439,950の収入となっています。
「Smart mirrors」というRFIDリーダーと「Kontakt.io」ビーコン端末と連携して、補足的な衣服を提案し、結果としてブルージーンズ店舗で90%以上のアイテムでお客様に試着を促すことができました。
有名なニューヨークの小売店とショッピングアプリで、近接通知、テイストと場所を活用し、お客様がお店に通過するとお気に入りのブランドをストックして、買い物客に新製品を特別オファーで通知します。結果としてお店に通過してお客様の52%で28%のお客様がなんらかの買い物をしました。

ロンドンの高級小売業者は、ビーコン対応アプリ「KNOMI」を経由して購買頻度で1.5倍の増加を達成しました。そのアプリは、デザイナー、製品、インフルエンサーや店舗、お店に近よると買い物客にそれらの情報を通知します、
英国Norwichにある先端的なショッピングセンターとProxamaは、ビーコンをつかいお客様の滞在時間の足跡を残り、行動解析を可能にしました。お客様が無料で駐車して、どこかで購買することを可視化し、ビーコンをお客様のエンゲージメントを意識し最適化したら、滞在時間が50%増加しました。

“近接マーケティングは、今まさに爆発しようとしています”Unacast CEO Thomas Walleが提言しています。“
“Proxbookで、当社の100個のユースケースは、私たちが今見ている展開は、パイロットフェーズをスキップし、商業打ち上げに直行します。彼らは技術の発展と成熟産業と並んで、取得している結果は、力強い成長に拍車をかけています。”
?

前はビーコンのブーム時代を示唆している中でとても興味がありました。しかし、現在の数字はかなり明確で、ビーコンが古いニュースであるこのように言われてましたが、現在の状況はちがいます。サイネージ業界へのビーコン連携については常に少しとらえどころのない感じがしていました。
しかし、我々はバンドル広告画面とスマホのコンテンツを連携したBroadSignのような企業の新サービスの兆候を見ることができます。ビーコンにより開始することができる分散型広告とメッセージングキャンペーンによるモバイルコンテンツ、他の会社は、ビーコン認知を展開し、顧客行動を解析するため、ロケーションベースの地図で検索しながらビーコンをさらに活用するようになるのです。








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The Future of RetailとUBERのサービスコンセプト

日本でUBERやSpotifyのようなサービスは、国土交通省、タクシー業界、JASRACなどの既得権益を一掃する危険があるためにサービスが厳しく規制されていますが、米国では新たな産業 「シェアリング・エコノミー」として成長しています。


*UBERがNHK「クローズアップ現代」に事例として取り上げられる

■シェアリング・エコノミーとは
 「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる。シェアリング・エコノミーはシリコンバレーを起点にグローバルに成長してきた。PwCによると、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みである



(出典)総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年)

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc242110.html



特にUBERは、自動車走行サービスだけにとどまらず横断的に他の業種までサービスを拡張する勢いです。 たしかにUBERとSpotifyが合体したサービスは、ユーザーにとって一日の始まりに快適に過ごすための手段になるかもしれません?



*UBERとSpotifyを合体したサービスも!

■The Future of Retail 2016 SF: Inside Uber's Design Thinking
Ethan Eismann
Director of Product Experience UBER(元Goole社のUX Commerce統括。Youtubeに字幕ボタンがありますので文字をみながらプレゼンを理解できます)


残念ながら、日本ではUBER商用サービスが過疎地だけに限定されていますが、提供するアプリのコンセプトはとてもユーザーフレンドリーで、自家用車でサービスを提供する運転手もスマホがあれば誰でも開始できます。そしてアプリ内でそのドライバーの信頼性が評価マーク表示されていて乗客するユーザーから実績などが明瞭化されています。

■Commerce Lifecycle     商売のライフサイクル
1.Awareness   1.認知度
・Promote Tansparency   ・透明性を高める
・Perfect Partnerships   ・完全なパートナーシップ
・Cultivate-Community   ・ コミュニティの育成

2.Engagement   2. お客様との絆
・Democratize Access    ・民主的なアクセス
・Deliver Delight     ・喜びをお届け
・Recognize and Reward   ・認識し・ご褒美
・Optimize Ownership    ・オーナーシップの最適化

3.Reseach/Learn      3.研究と学習
・Encourage Advocacy    ・提案を奨励
・Create Confidence   ・信頼を創生

4.Convert          4.切替
・Eliminate Obstacles     ・障害物を排除

5.Fulfil            5. 満足  

UBERスマホアプリの理念ですが、下記の4つのポイントに重きを置いています。
Tenants that guide UBER 【UBERを導く理念】
1. Empowering         1.エンパワーメント
2. Convenient          2.便利さ
3. Magical             3.魔法
4. Personal           4.パーソナル

これは私見ですが、このようなシェアリングエコノミーを推進する会社が、数年後か10年後現在のGoogleのような存在になって世界経済を推進していくような気がしています。

■ビーコン機能付火災報知器のご提案
  IoTゲートウェイと国内ドンキ・ホーテ、イトウヨーカ堂、イオンモール等で導入実績のある火災報知器を連携させ、さらにビーコンを設置することでインストア位置測位を可能としたスマホアプリの設計に最適です! ご参考までに。


■ビーコン機能付火災報知器のデモ



IoTゲートウェイとビーコン連携


およそ10年前、台湾ネットワーク機器メーカー CeLAN社の日本市場展開のため協業させていただきました。当時CeLAN社は米Linksys社のルーター製造EMSを担当していたため資金的に余裕があったのか?新たな商品を開発すべく協力させたももらい商品化したのが下記パケット管理装置でした。商品は低価格商品ですが、外部連携できるAPIを備え、12ポートタイプのパケット管理装置もあり、東北にある地方都市の公共施設に採用されました。






さらに低価格版は船上と衛星をつなぐブロードバンドサービスを事業化している通信会社にOEM採用されました。Youtube動画の4:30当たりにそのパケット管理装置が写っています。

http://www.nttwem.co.jp/service/itsolution/gakushi.html



その副産物としてパケット管理装置のデモをするために当時、安い中古PCにLinuxとAsteriskをインストールして音域とデータ転送を同時にLAN上に流し、パケット管理装置が無い場合とある場合の違い・音声のゆらぎ(=ジッター)をお客様の前でデモしてみせていました。

流石にPCをお客様の前までもっていけなかったので、当時、オーストラリアのオープンソース・エコキャンセラーを提供していたDavid Roweが、オープンソースハードウェアと題して BlackfinとうChipにAsteriskをインプリメントしたAsterfinをアプライアンスIP PBXをリリースしました。デモの際は、このAstersikアプライアンスサーバーをつかっていました。

当時、中国のIP電話メーカーATCOMの営業部長だったEdwin Chenが、David Roweのアイデアを商品化をしました。下記がAsteriskアプライアンスサーバーIP04です。ネットでAsteriskプロショップという名称で販売したら、予想外に売れました!

http://www.rowetel.com/blog/?page_id=440



10年ぶりにEdwinと連絡し、彼がArduinoベースのIoTゲートウェイ専門会社をたちあげていたので、昔のなじみでIoTゲートウェイのサンプルを1つもらい、遊んでいるところです(笑





■ビーコン機能付火災報知器のご提案
 IoTゲートウェイとビーコンを連携させることで観光と防災を表裏一体としたスマホアプリの設計に最適です! ご参考までに。


■スマート火災報知器のデモ


■IoT&LoRaWANゲートウェイとビーコン連携した地域防災ソリューション






◆Dragino LoRa IoTキットのプレゼン動画



◆詳細はこちらから.
↓↓↓↓↓↓
http://www.crijapan.jp/index.php/ja/iotgateway.html

■IoTゲートウェイカタログをダウンロード
  ↓↓↓↓↓↓
http://www.ibeacondo.com/download/IoTGateway_catalog.pdf



■Dragino社LoRaWAN対応IoTゲートウェイ
・SEMTECH社LoRa通信チップ搭載したIoTゲートウェイ LG01-JP




■LoRaWAN対応センサーノード LoRa mini 920-JP表



■LoRaWAN対応センサーノードLoRa mini 920-JP裏



■LoRaWAN対応センサーノードLoRa mini 920-JPをArduino IDE互換開発PCBに装着している様子




■「LoRa」導入ガイド―「IoT」「LoRa」の仕組みから、「IoTアプリケーション」の実例までのLoRa入門書


A5判  160ページ 定価 2,484円(本体2,300円)
ISBN978-4-7775-1972-9 C3004 2300円
2016年 9月28日 工学社より全国書店にて発売!
◆工学社のサイト
↓↓↓↓↓↓↓

https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1972-9






Google社のIoT戦略



◆Google社のIoT戦略

  今年2月、Google DeveloperブログでGoogle社のIoT戦略の概要が明らかになりました。 ブログでは、下記の8つのテクノロジーサービスをリストしています。 さらにDeep LearingI機能のTensorFlowをオープンソース化し、IoT戦略を推進し、ビジネスエコシステムを構築していくようです。

  ①Google Beacon Platform = Eddystoneビーコン
  ②Physical Web = Chromeブラウザー
  ③Nearby Messages API = Proximity o2oサービス
  ④Brillo & Weave = IoT OS
  ⑤OnHub router = コミュニケーションハブ
  ⑥Google Cloud Platform IoT Solutions = クラウドサーバー
  ⑦Chrome Boxes & Kiosk Apps = Chromeデジタルサイネージ
  ⑧Vanadium = オープンソースフレームワーク

・Google IoTブログ(オリジナルソース)

http://googleresearch.blogspot.jp/2016/02/announcing-google-internet-of-things.html



・Google IoTセミナー(Yotube動画)



 Googleが、Apple iPhone上でデフォルト検索エンジンとしてiOSに登録するコストが1,000億円という金額【偶然この金額が漏えいしたようです】にも驚きましたが、もしかするとiPhoneの売れ行きが悪くなったら、iOSのデフォルトブラウザーは SafariからChromeになる可能性もあります。Physical Web機能を利用することで、仮想現実のWebが、ますますリアルに近づいているのを感じます。

上記8つのテクノロジーだけでも当社が関わりある要素が4つもあります。 当面、IoT市場についてもGoogleが牽引する可能性がありますので注視したいとおもいます。

 




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Author:吉田秀利
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