地域通貨とローカルSNSの価値

今日朝、家族を送迎する車内でJ-Waveラジオ番組で紹介されていた「よろず屋」が気になったので、サイトで調べてみました。

この仕組みは、実は全米全人口35%以上の登録を誇るNextdoor.comと類似しています。2020年くらいから日本の人口は減少傾向にはいり、GDPは確実に下降線をたどるでしょう。地方創生というと地域の活性化と特産品のインバウンドや海外販路拡大をイメージしますが、実は人口統計的にいっても経済圏が拡大するには非常に難しく、アメリカのように難民や外国人移民を大量受け入れるしかないのではと感じております。

この「よろず屋」のしくみが、日本でどれだけインパクトを与えるものになるかはわかりませんが、老齢化社会にむけて通常貨幣のみに頼る生活だけでなく、こうした地域貨幣で物とサービスの交換をできる仕組みがスムーズにいけば、生活が楽になり、他人の為になっているというはりあい、充実感を味わうことでお年寄りでも生きる実感が味わえるかもしれません?

*よろず屋のサイト

http://fujinoyorozuya.jimdo.com/





*地域通貨
地域通貨とは、限られた地域の中でのみ使える「円」じゃないお金です。モノの交換にも、エネルギーの交換にも使えますが、取引される数字には何の価値もありません。信頼によってのみ担保され、取引がめぐることで初めて価値が生まれる、共生のためのお金です。



*よろず屋のしくみ



よろず屋のしくみをスマホアプリ化して、マップ機能やローカルSNS機能を付加し充実したサービスが、Nextdoor.comです。すでに全米で20000以上の地域で普及していて、Facebookのように見栄をはる必要が無いと感じているのか?高齢者や育児に多忙な母親が、Nextdoor.comを利用してコニュミティーの活動手段として利用しています。

*Nextdoorのサイト

https://nextdoor.com/



*NBCのDisrupt50社にNextdoorも入選!
既に全米人口の35%がNextdoorの会員登録済

http://www.cnbc.com/2015/05/12/nextdoor-disruptor-50.html



*ハロウィーンアプリ5選
Nextdoorアプリがハロウィーン5選に!

http://abcnews.go.com/Technology/halloween-apps-spirit/story?id=34523106




こうした狭い地域内でのSNSをとおしたやりとりで、物やサービスが自由に等価交換でき、地域通貨が普及することで、今までの通常紙幣による決済から別の選択肢もあることで、人々の生活の幸福感も少しは高くなるような気がします。 「よろず屋」のような仕組みが普及することを祈って!
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