The Future of RetailとUBERのサービスコンセプト

日本でUBERやSpotifyのようなサービスは、国土交通省、タクシー業界、JASRACなどの既得権益を一掃する危険があるためにサービスが厳しく規制されていますが、米国では新たな産業 「シェアリング・エコノミー」として成長しています。


*UBERがNHK「クローズアップ現代」に事例として取り上げられる

■シェアリング・エコノミーとは
 「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる。シェアリング・エコノミーはシリコンバレーを起点にグローバルに成長してきた。PwCによると、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みである



(出典)総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年)

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc242110.html



特にUBERは、自動車走行サービスだけにとどまらず横断的に他の業種までサービスを拡張する勢いです。 たしかにUBERとSpotifyが合体したサービスは、ユーザーにとって一日の始まりに快適に過ごすための手段になるかもしれません?



*UBERとSpotifyを合体したサービスも!

■The Future of Retail 2016 SF: Inside Uber's Design Thinking
Ethan Eismann
Director of Product Experience UBER(元Goole社のUX Commerce統括。Youtubeに字幕ボタンがありますので文字をみながらプレゼンを理解できます)


残念ながら、日本ではUBER商用サービスが過疎地だけに限定されていますが、提供するアプリのコンセプトはとてもユーザーフレンドリーで、自家用車でサービスを提供する運転手もスマホがあれば誰でも開始できます。そしてアプリ内でそのドライバーの信頼性が評価マーク表示されていて乗客するユーザーから実績などが明瞭化されています。

■Commerce Lifecycle     商売のライフサイクル
1.Awareness   1.認知度
・Promote Tansparency   ・透明性を高める
・Perfect Partnerships   ・完全なパートナーシップ
・Cultivate-Community   ・ コミュニティの育成

2.Engagement   2. お客様との絆
・Democratize Access    ・民主的なアクセス
・Deliver Delight     ・喜びをお届け
・Recognize and Reward   ・認識し・ご褒美
・Optimize Ownership    ・オーナーシップの最適化

3.Reseach/Learn      3.研究と学習
・Encourage Advocacy    ・提案を奨励
・Create Confidence   ・信頼を創生

4.Convert          4.切替
・Eliminate Obstacles     ・障害物を排除

5.Fulfil            5. 満足  

UBERスマホアプリの理念ですが、下記の4つのポイントに重きを置いています。
Tenants that guide UBER 【UBERを導く理念】
1. Empowering         1.エンパワーメント
2. Convenient          2.便利さ
3. Magical             3.魔法
4. Personal           4.パーソナル

これは私見ですが、このようなシェアリングエコノミーを推進する会社が、数年後か10年後現在のGoogleのような存在になって世界経済を推進していくような気がしています。

■ビーコン機能付火災報知器のご提案
  IoTゲートウェイと国内ドンキ・ホーテ、イトウヨーカ堂、イオンモール等で導入実績のある火災報知器を連携させ、さらにビーコンを設置することでインストア位置測位を可能としたスマホアプリの設計に最適です! ご参考までに。


■ビーコン機能付火災報知器のデモ



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Signagelive社APAC部長Danny来日とChomeサイネージ動向

昨日、イギリスのSignagelive社のアジアパシフィック部長のDanny Hoeが来日し事務所で打ち合わせをしました。サイネージ業界の動向としては、Googleが推奨するChromeベースのサイネージの伸びが著しく、もしかすると近い将来、日本でも何らかの動きがあるかもしれません?

Signageliveが、現在推奨するサイネージコンテンツを配信する端末として

   ・Microsoft Windows
   ・Google ChromeboxChromebase
   ・SoC サイネージ(Samsung社やLG社通信機能組み込みサイネージ)

などがありますが、それぞれ一長一短があります。その中でもHMTL5に対応したサイネージコンテンツを手軽に配信でき、かつインターラクティブな機能も搭載できるChromeベースの配信端末が増加傾向にあります。

*Google Chromeサイト


https://www.google.com/work/chrome/devices/for-signage



*Chrome用CMSベンダー一覧


https://www.google.com/work/chrome/devices/for-signage/?utm_source=marketo&utm_medium=website&utm_campaign=NA-LCS-2015-Device-DSE_Site#cms



*Google Chromebox&Chormebase一覧



https://www.google.com/work/chrome/devices/device-gallery/



*Chrome LiveでのChromeboxキーノート
「手書きの紙や印刷物をデジタルに置き換えるだけでなく、プロセスの合理化を行おうとしているのですね」


*Vodafoneオーストラリア店舗内サイネージ
さらに日本ではあまり見かけない携帯ショップ Vodafoneオーストラリア店舗でのインターラクティブサイネージの紹介も印象的でした。Vodafoneオーストラリア店舗内では、合計で923台のサイネージディスプレイが設置されています。サイネージのインテグレーションは富士フィルムオーストラリア支店で ”FujiVision"という名称でビジネス展開しています。



http://www.fujifilm.com.au/digital-signage

https://signagelive.com/blog/2015/12/09/vodafone-hutchison-australia-implements-samsung-smart-signage-platform-powered-by-signagelive/

展示用据え置きスマホをお客様が手をとりあげて眺めると目の前のサイネージのコンテンツがシンクロして、詳細内容が表示される”Lift and Learn”と呼ばれる方式です。 スマホの設置した底面にセンサーが仕掛けてあり、接点が離れるとサイネージが反応し、その接点と対応したコンテンツがダイナミックに取り出され、ポップアップ表示する仕掛けとなっています。 




お店側からするとどのスマホが人気があるかわかりますが、顧客別の動態ログはとれません。 やはり、お客様の使うスマホに何らかのアプリを仕掛けてビーコン端末と連動するほうが精度の高い動態ログが取得でき、お客様に対応する接待要員の事前情報として役に立つとかんじております。さらに接待要員がお客様との絆(エンゲージメント)を嬢成していくのです。



最後にChromeサイネージについて簡潔にまとめられたデジタル本「仕事で使える!Chromeデジタルサイネージ IoTで変わるデジタル広告ビジネス」をご紹介いたします。

BeacondoアプリとiBeacon顧客動態分析とCRMを統合

今年もあと2ヶ月で終わり。今年は7月中旬にGoogleからEddystonが発表され、ロケーションマーケティング市場もいよいよ来年から本格的普及期になるかもしれません。

Beacondoを使ってスアホ販促アプリを制作し、iBeaconをつかった顧客動態分析サービス OnyxBeacon CMSと連携させることができました。 ここでお客様のデータベースやPOSの購買履歴ログなどと連携させてo2oサービスをローンチするべく、いくつかのCRMサービスを検証しております。

o2oサービスの概要は下記のようになります。






年内にあるお客様向けにo2oサービスローンチするべく悪銭苦闘している最中です。

Google UriBeacon

ビーコンと言えばApple iBeaconsが一番最初に頭に浮かびますが、ここにきてGoogleは、WebRTCを応用してTV会議市場やサイネージ市場へビジネス展開し、応用編としてUriBeaconという仕様を公開しています。(残念ながら最新Bluetooth 4.2コア仕様メンバーにはGoogle社は入っておらず、Apple社のみなのですが)



UriBeaconのポイントは、IoT時代にふさわしく、物とスマホとのダイナミックなウェブ連携です。特別なアプリがなくてもそのままP2Pプロトコルを利用して通信します。



https://github.com/google/uribeacon


上記ソースコードは、まだBluetooth4.0仕様をベース。おそらく、Googleのこうした動きに反応してAppleはBluetooth 4.2仕様に基づいた自社ウェブや関連商品(Apple TVなど)がまもなくリリースするとおもいます。

UriBeaconとPhysical Webについてわかりやすく解説しているサイト

http://gihyo.jp/admin/serial/01/physicalweb/0001?page=1



*Google Physical Webの記事

http://japan.cnet.com/news/service/35054656/



時代はどんどん進んでいることを実感します。
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プロフィール

吉田秀利

Author:吉田秀利
はじめまして!友人から教えてもらったオープンソースを仕事にいかしています。Tips&Tricksをご紹介します。

「iBeaconアプリ開発ガイド」

詳細はこちらから...

crijapan

http://www.crijapan.jp

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